呼吸困難

病気は多いですが、前向きに生きていきます。目下の課題は重症喘息のコントロールです。

骨折したかもしれない

昨夜何時か知らないが、眠ってからトイレに起きた時。
トイレに行くには中央右横の四畳半の和室を通る。
この和室の襖のレール部分が、古いマンションのため、2センチほど段差がある。
そこにつまづいて、転んでしまった。
強打したのは右膝。今見たら既に紫色になりかけている。
変色は後からやってくるので、もっと広がると思う。
問題は右足の人差し指か中指。どちらかわからないが、立つと痛い。


私はこれまで2回、骨折している。
1回目は中学生の時、右手の小指をバスケットボールにぶつけた。
小指の中央の骨がパッキリいっていた。
どういう処置をしたか?
「固定」のみで自然治癒を待つ。
この時は当然骨粗鬆症ではない。


今年6月15日、靴箱の整理中、奥の靴を取ろうと腕を伸ばしたところ、右脇腹がべきっといった。
整形受診。何番か知らないが、肋骨骨折。
固定せず、自然治癒を待った。痛み止めは関節リウマチで飲んでいるから薬の処方なし。


で、今回の足の指だが。
はっきり言って骨折かどうかわからない。
整形に行ったところで、せいぜい固定だけだ。
一眠りするまで行くつもりはなかった。
5時に目覚めて、トイレに行く。
まあ歩くと痛いよね。
だが私は骨粗鬆症。
医師は喘息の件があったから、骨粗鬆症の薬をすっかり出し忘れている。
歯科に行って、抜歯する歯がないか調べてから出すとのこと。
最初は正直に「まだ歯医者に行っていません」と言った。
「じゃあ次回にします」
これ以降骨粗鬆症の薬は立ち消えになった。


入院中、全身の骨密度を測定。
大腿骨の骨密度が同年代の66%だから気をつけてね、で終わった。


実は9月から昨夜の3ヶ月の間に4回転んでいる。
1度目は喘息の重積発作前。
トイレから出た後、記憶にないが、ドアを開けてすぐ転んだ。
猫が寄ってきてほっぺたを睨められて「アレ、転んだ?」と気づいた。
怪我はない。


2度目は深夜、トイレから帰ってきてベッドに座ろうとした時。
いつもつけるライトをつけなかった。
それで暗闇の中、ベッドも何もないところに腰掛けようとして、ひっくり返った。
ベッドに右太ももを打って大きなアザができた。


3度目、12月6日に検尿時、ふらっとして前のめりに倒れて床に足をつき、壁に頭をぶつけた。
右手に持っていた検尿コップはこぼすまいと死守した。
いろいろとんでもないことになる。


そして今回だ。
受診したところで固定だけだが、もし骨折していたら、主治医に骨折したことを言わなければならない。
当然骨粗鬆症の薬は出ると思う。
歯医者は行ったことにする。
歯医者など、一度行ったら、あちこち粗探しをして、通院をさせられるだけだ。
今のところ歯はどこも痛くない。
まあ、夫に朝イチで連れて行ってもらおう。
流石に痛くて足を床につけると響く。
ただの捻挫ならそれでいい。


それにしても、よく転ぶ。
なんでこんなに転ぶかわからない。


ちなみに今体重を測った。
今年5kg痩せて、まんま戻りました。
動かずポリコーンばかり食べるからだ。

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