呼吸困難

病気は多いですが、前向きに生きていきます。目下の課題は重症喘息のコントロールです。

足の怪我について

12月9日深夜に、家の中でトイレに行く途中、畳の部屋のレールにつまずき転んだ。
転ぶ時というのは一瞬だなと思う。
急に視界が回って床面スレスレを見た時「あっ」と思い、打ったところに痛みが走る。
この時は右膝を強打した。それは痛かった。


このブログは日々の記録も兼ねているので、写真を載せる。
幅広く写したので、画像が小さくならない。


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上記は右膝。
もちろん太っているが、言い訳するなら相当腫れている。左と比べると、1.5倍位。
これでよく膝を骨折しなかったと思う。


で、骨折したのはこちら



シャワー後、テーピングしたので、外したくない…。
まあそのうち。
骨折したのは人差し指。
親指と中指が添木代わり。
こちらは膝ほどではないが、やはり腫れている。


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骨折から4日目。
人差し指は全治3ヶ月。
横にスパッと折れたのではなく、縦に裂けた。
15日、骨折部位がズレていないか再度レントゲンで確認する。


問題は「転倒」喘息発作前の9月から12月まで、4回転んだ。
なぜ転ぶのか?
自分では「長期の臥床によるバランス感覚と筋力の低下」だと思っている。


プレドニンを切っても、すぐに骨粗鬆症が良くなるわけではない。
むしろ良くならない可能性の方が高い。
だとすれば、転倒の回避は必須だ。


どんな時転んだか?


一度目…自宅トイレの扉を開けたら転んでいた。原因不明。


二度目…暗闇で、ベッドがあると思ったところに腰掛けようとして尻もちをつき、右太ももをベッドにぶつけた。


三度目…病院のトイレで検尿カップを小窓に置こうとして立ち上がりかけて前のめりになり、頭を壁にぶつけ、膝を床についた。


四度目(今回)…深夜トイレに行く時、右側の畳の部屋のレールに躓いて、うつ伏せに倒れた。



やはり「臥床」が原因としか思えない。


母と同居していた時にマンションに引っ越し、一緒の空間にいるのが苦痛で、ベッド上にいた。
母がサービス付き高齢者向け住宅に入居した後、なぜかうつが悪化。
一年ほど寝たきり状態。


カウンセリングで精神状態が回復して、起きている時間が格段に増えた。
だが、半年くらいで体がだるくなる。
おそらくこの時から酸素が全身に回らなくなったと思われる。
理由は「脈が早くなった」から。


朝夕で血圧を計るが、脈も表示される。
90以下だった脈が安静時でも110〜120になった。
血液のヘモグロビンに酸素はくっついて全身に運ばれる。
酸素不足になると、心臓が頑張ってポンプ機能を発揮してバクバク動く。
心臓のバクバクが「脈拍」だ。
全身に酸素を送ろうと心臓は頑張った。
だが、動くと酸素が消費されるから、心拍数は上がる。
だから「倦怠感」の症状を出して、安静にして心臓に負荷をかけず、全身に酸素を送ろうとした。
つまり「約3年間」ほぼベッド上にいる計算だ。


これは私の分析だ。
文献は引用していない。


結論として母はともかく臥床時間が増えたのは
「呼吸状態の悪化による全身の酸素不足と心臓の負担」だと思う。


ということで遠回りしたが、結局「喘息治療」をするしかないということだ。
夜間の転倒は、睡眠薬を飲んでいるので、ふらつきが原因だとは思う。


とにかく「大腿骨」を骨折したら、詰んでしまう。
そうなると手術か?また寝たきりになる。


今日は娘が休み。だが出かけた。
夕飯を作ってもらう。
私は洗濯をすることにした。


足が痛いが、シャワーは入った。
洗濯物だけ干すのを頑張る。

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