呼吸困難

病気は多いですが、前向きに生きていきます。目下の課題は重症喘息のコントロールです。

喘息も間質性肺炎も悪化

どこから突っ込んでいいのか…
あんまりブログ書けない。調べ物できない。


かかりつけのリウマチ科受診。
私が説明する前に医師から
「総合病院の医師、呼吸器専門じゃないって書いてるよ。信じられないな」
と怒ってくれた。
「うちの病院の呼吸器科受診でいい?」「はい」「じゃ、手紙書くからちょっと待ってね」
てっきり別の日に受診と言われると思った。


待っていたら、呼吸器科の診察室に呼ばれた。
状況説明した後、胸の音聴診。
「随分賑やかだねえ」
と言われる。
「4月のCTはたいして以前と変わりないけど、CT撮りましょう。あと呼吸機能検査」
すぐ呼ばれる。


30分待ったら医師から呼ばれた。
「間質性肺炎、悪化しているよ。喘息も悪化している」
大したことないと言われると思っていた。
私はうつ病だから、大袈裟に騒いでいるだけだと思っていた。
デパスばかり飲んでいた。


呼吸器科の医師
「あのね、これ以上放置すると、いつ発作起こしてもおかしくない。次たらい回しにされたら、救急隊員が蘇生し始める。蘇生がうまくいかないと死ぬか、植物状態になるか…これから入院できる?」
「できません」
「なんで?」
「15日心療内科だからです。夫に代理受診してもらいますが、うつの薬だけは譲れないです。入院中に他病院に受診できませんよね?」
「そうだけど、うーん」


昨夜呼吸が苦しかった。日中はゼイゼイ、深夜は呼吸音がピーピーいっていた。
「苦しい苦しい」とベッド上をゴロゴロして、夫と娘を困惑させた。


状態がよろしくないのか。実感がないな。
入院セットは作ってある。荷物持って病院に来るだけ。
だが私は心療内科を優先した。夫に代理受診してもらう。
抗うつ剤と睡眠薬が無いのは、自我が崩壊する。呼吸苦と同じ。


「安静にして、苦しくなったらプレドニン飲みます」
「もう反応悪いでしょ。咳が止まらなくなっても、咳止めも効かないよ」
黙る私。
「じゃあ16日入院で。一応吸入2種類出すから。耐えられないほど我慢しないで、予兆があったら吸入して。大発作起こしたら、また救急車呼んで」
定期の吸入変更。名前忘れた。枕元にあるの、ブデホル吸入。調べる気力ない。


夫は診察室に入れなかった。トイレに行っていた。
吸入は調剤薬局から夫もらってきた。
「入院して欲しかったな」「嫌だ」


心療内科は大事だが、薬の調整はつく。
2日時間が欲しい。
生命保険証書をまとめたものをみかんに説明したい。
作ったエンディングノートとファイルの説明をしたい。
CD-RWに情報を焼きたい。
トマトカレーをたくさん作って、冷凍したい。
葬儀の時かけてもらう「真夏の果実」他をCDに焼きたい。


自分は死ぬとは思っていない。
だが、やれるだけのことはやりたい。


え、信じられない。もう16時20分?
昔「時は金なり」と言う言葉があった。今あるのか?


薬を飲もう。

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