このブログの前のブログに母と夫のことを書いた。

【修正】

母のことは、今更どうにもならない。
離れたからもういいじゃないかと思われるかもしれないが、幼少期から青年期までの成長期間に受けた傷は、一生残る。
だが、恨んでも何も変わらないから放っておくだけだ。
「産んでくれた人だから」
だからなんだと言うのだ。私は産んでくれと頼んでいない。
産んでくれてありがとうなど思わない。
こう言う話をブログに書いても意味がない。

今回ブログは「呼吸困難」に絞った。
だから続いた。
だが、喘息は良くなってきた。
だからブログのテーマを変えた。
じゃあ何を書くか。
何かしらの文章を書きたいから、そのことを書き始めた。
小説にはプロットを書く必要があるから、訓練として読んだり見たりした物語を100個あげ、1、どういう話しか、2、いつ、どこで、誰が、何を、どうした、3、好きなシーン
これらを100個書く。
書いているうちに、母を絡めてしまった。
読んでいる方は、不安になるし、親の悪口を見たい人もいない。
そう考えたら、私がブログを書く意味が無くなってきた。

母については常日頃思い出しては苦しむ。
口に出して吐き出さないと、夢に母が出てくる。
色々と母を忘れる方法を試みた。
とりあえず離れて暮らすことは成功した。
それでも過去の傷は癒えない。
PTSDは治らない。
一生苦しむ。

書いても無駄なのだ。
だが、何かの拍子にポロッとこぼれる。
ついブログに書いてしまった。
ブログを読んでくださっている方に心配をおかけした。

私は大丈夫だ。
以前からずっと苦しみながら生きていて、母のことは今更なのだ。
忘れる方法はない。
苦しければ眠るしかない。
眠ればリセットされる。

ただ、心の8割は母で埋まっている。
心筋梗塞に例えると、心臓の8割が壊死を起こして、残りの2割で動いている状態。
だから、これ以上の苦痛があると、もたない。
【修正】
2割まで埋まると、パンクする。

ブログに書いてはいけなかった。
ここを掃き溜めにするつもりはない。
病気と付き合いながら、のほほんと生活したいと思い、書き続けようと思った。
もう一生、これ以上何もないことを願うが、わからない。
病気は耐えられる。

この前のブログは深夜に書いた。
今は落ち着きを戻した。
時間が解決することもある。
夜中に眠れなかった時間は、日中昼寝しないと体も心も持たない。

無意味なことを書いてしまった。
宝くじで7億円でも当たれば、心は穏やかになるのだろうか。
貧乏だから、ゆとりがないのか。

それもお金で解決する。
宝くじは買った。
無駄遣いはわかるが、夢を見られる。

取り立てて自分が不幸だとは思いたくない。
雨露凌げる場所で、食事をして生きていける。
私の精神状態が落ち着いていれば、家庭に争いは起きない。
幼少期の怯えた生活とは無縁だ。
十分幸せに生きている。