とりあえずデパスを飲む
この記事の前のブログには、プレドニンの離脱症状について、まあまあ頑張って書いた。
一つ思い残すことがあるのは「プレドニンを飲んで、何時間で喘息発作がおさまるか」の文献が見つけられなかったこと。
深夜、早朝と、途切れ途切れに検索するが「年齢、体重など個人差あり」としか書いていない。
正直自分でもどのくらいで楽になったか記憶にない。
書いておけば良かった。
唯一、11月18日の入院中発作で苦しんだ時のことしか書いていない。
その時は4〜4時間半で楽になった。
医師の指示は「サーチ92%以下で酸素投与」となっている。
私は最悪の時、89%だった。
あの時の恐怖は忘れないのだが…
今日は昨日より身体は楽。楽だが起きてもいられない。
シャワーに入るかどうか迷う。
ちょっと身体が楽になったら、心が疲弊していることに気づく。
私の働きたいA型事業所は、まだ空きがあるし、偶然にも代表者が同じマンションに住んでいる。
仮に満員でも、なんとか忖度してくれるはずだとは思うが。
疲れた
いくらなんでも病気になりすぎではないだろうか?
Yahoo!知恵袋で、ある人と仲違いした。
以後、私への陰口が始まった。
「知恵が足りないのか、猫(私)はいつも同じね。
いつも同じ吠え方する。
あんな連中でも面白いのよ。人間並みに学歴コンプレックスがあるの。
因業罪業強欲濃縮妖怪破滅的おん婆
逮捕すればよかったのに。あんなのに慈悲は要らないわ。何度でも這いずり回ってでも出てくるから。貞子のように」
これはある日の一部。
入院中から毎日こんな感じの悪口を散々言われて、私も怒った。
「言わせておけばいい」
そうなんだ。
でも、疲れたり、心が弱っている時に文章を思い出すと、滅入る。
悲しい
ベッドから離床できない
料理が作れない
洗濯物が干せない
これ、一体いつまで続くのか?
私は4月から働きたい。
生きていたって…
またネガティブになる。
傾向として、具合悪さが少し良くなったら、余計なことを考える。
息ができないとか、身体のやり場がない時は、そんなこと考えない。
苦しみから逃れたいだけしか考えない。
精神状態が、あまりよろしくない。
昼は夫が買ってきたコンビニのグラタンと、トマトを食べよう。
タンパク質がない。
夕飯をどうするのか、夫に聞くのを忘れた。
まずはデパスを一錠飲もう。
……………………………………
昼食終了。食事時間、5分。
グラタンは食べたくない。
とりあえず冷蔵庫から、大きいトマトを出して洗う。
それを丸かじりして食べた。
テーブルの上に、焼き鳥の缶詰があった。
ご飯をようやくよそって、その上に焼き鳥の缶詰を全部のせて食べた。
よほど「今川焼きにしよう」と思ったが辞めた。
さっきベッドで、半座位で横のカラーボックスに置いてあるステンレスの水筒の水を飲もうとして、ひっくり返した。
枕に巻いてあるバスタオルで、水を吸収させている。
ああ、なんてだらしない生活だろう。