呼吸困難

病気は多いですが、前向きに生きていきます。目下の課題は重症喘息のコントロールです。

耐え難いステロイド離脱症状

11月21日まで、プレドニン5mgを3錠、つまり15mg内服していた。
理由は「喘息発作予防」「気道の炎症を抑える」
11月18日、4時間半呼吸苦に苦しんだので、苦しくなる前にあらかじめ
プレドニンを飲むことにした。
呼吸苦について、感情が爆発したことは、11月19日のブログに書いた。
以後、自分の看護計画を立て、師長に渡した。


11月22日、喘息の抗体治療薬「テゼスパイア」を皮下注射した。
その日の夕方看護主任が来た。
プレドニンの弊害を説明された。
そんなことは身をもって知っている。


【看護主任からの説明】
・抗体治療が始まったので、プレドニンを減量する。19時に5mg3錠を飲んでいたものを、隔日朝1錠にする(当然医師の指示)
・苦しくなったらその都度看護師と相談して、吸入や酸素を検討する
・今まで行っていた喘息の治療(テオフィリン内服、テリルジー吸入)は続行
・自己免疫性肝炎のために飲んでいるプレドニゾロン1mg✖️2は続行



ということで、11月23日から、朝プレドニン5mg1錠内服、以後1日おきにプレドニン1錠の内服を継続し、12月1日に退院した。
この日は朝プレドニンを1錠飲んだ日。


昨日はプレドニンを飲まない日だった。
朝目が覚めても眠い。
10時〜12時まで眠った。


13時昼食。この頃からだるかった。
退院して、家にいるだけでも病院とは違うものかと思った。
夜間咳も喘鳴もなかった。
夫が夕飯は鍋にするという。


15時くらいから、とてもだるくなり、起き上がれない。
「風邪を引いたのだろうか」と思い検温したが、36.8度。
咳も鼻水も喉の痛みもない。


19時夕食。お腹は空いているのに、あまり食べられなかった。
20時音楽番組を見ていたが、とても起きていられる状態ではなく、ベッドへ行く。
ベッド上でiPadを見る。
20時半、眠ってだるいのをごまそうとして、睡眠薬内服。
21時過ぎうとうとしたが、だるい方が勝って起きる。
夫に
「まるで熱が40度もあるくらいだるい」
と訴える。どうしたんだろうねぇと話しているうちに気づく。
「今日はプレドニンを飲まない日だった」


入院中は隔日プレドニン1錠で体に支障はなかった。
だが、とうとう体に蓄積していたプレドニンが、抜けてきたのだろう。
今までにないだるさで、臥床しても体のやり場がないほどだるい。
気づいた以上、観念して、21時半にプレドニンを1錠内服した。


今午前2時半。
だるさの余韻はあるが、なんとか眠れそうである。
目覚めたのはトイレに起きたからだ。


今日の朝はプレドニンを飲む日。
毎日3錠→隔日1錠は、おそらく私には無理があった。
今日の朝は1錠飲むから良いが、1日おきは無理だ。


明朝、プレドニンの飲み方について考える。
予備のプレドニンは、たくさんもらってきた。

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